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申し込み期限迫る!ANPと行く人形道祖神ツアー

投稿者:小松 和彦 投稿者:小松 和彦 小松 和彦

先日、外出先で秋田市在住の女性の方から「ツアー申し込んだから、楽しみにしていますよ」と声を掛けられました。なんと「びゅうトラベルサービス」さん主催の「秋田に伝わる村の守り神・人形道祖神をめぐる旅」に申し込まれたとのこと。県外の方だけでなく、地元の方も参加されるということで、驚きと共にありがたく感じました。

ツアーの内容は前回のブログで宮原さんが詳しく書いております。申し込み期限が迫る回もあるということで、私からも一部詳しくご紹介させていただきます。

美郷町歴史民俗資料館の鹿島人形の展示

ツアーの最初に訪ねる「美郷町歴史民俗資料館」は藁細工のコレクションでは国内屈指の博物館!人形道祖神をはじめ、秋田ならではの民俗資料がみどころ。

続いては人形道祖神の代表格・湯沢市岩崎のカシマサマ。岩崎地区にある3体の藁人形をご案内します。「なぜカシマサマがこの場所に祀られているのか」、「どんな特徴があるのか」、「昔はもっと細かった」、「アメリカの超・中心地へ渡った経緯」など、普段ではなかなか知る機会がない事柄を含めて、解説付きでご覧ください。

藤巻のヤクジンサマの行事(2019年撮影)

岩崎から次の目的地の横手市末野まではカシマサマが祀られている集落をいくつか通ります。移動の途中で立ち止まって見学することも考えていますので、お楽しみに!

そして、1日目のフィナーレは末野のショウキサマ。村境の川沿いに立つ代表的な人形道祖神です。昨年、「やりすぎ都市伝説・秋のSP」で私があばれる君に鹿島人形作りをご指南したのが、この場所でした。ツアーでは出来たばかりの立派な姿をご覧になれると思います。この道祖神の凄さはまさに秋田の人形行事が凝縮されていること。一人の長老の覚悟と、彼を支える集落の皆さんの熱い思いがあり、現在でも奇跡的に行事が続けられています。そのあたりの事もお話いたします。

2日目の県北編は次回に。

今回のツアーには『村を守る不思議な神様』をお読みいただいて参加されるかたもいらっしゃると思います。本を刊行したのは2018年と2019年。それから2年の間に取材を重ねた結果、私たちの人形道祖神に関する情報や、各集落の皆さんとのコミュニケーションが格段に増えました。よりディープなガイドツアーをご提供できるのでは、と思います。

秋田に伝わる村の守り神・人形道祖神をめぐる旅

◆出発日
7/20(火)・8/19(木)・8/24(火)
2泊3日の旅

◆その他
1名様からお申し込みが可能です!現在お1人様のお申込みが多いとのことでした。2日間のご案内をしっかり担当させていただきます。
どなたでも参加いただけます。(「大人の休日俱楽部」会員様以外の方も) →詳細はこちらから

◆発着場所
東京駅発着の他、大宮駅(※)や大曲駅集合/秋田駅解散も可能です。
※添乗員さんが東京駅から乗車するため、大宮駅からの乗車の場合、お客様ご自身で入場券をご購入のうえ、直接新幹線にご乗車いただきます。なお入場券は返金がなされません。ご了承くださいませ。

◆お申込み〆切日
カード決済でしたら、14日前までの受付が可能です。
各出発日のお申込み最終日は下記の通りです。
■7/20(火)出発 → 7/6(火)まで
■8/19(木)出発 → 8/5(木)まで
■8/24(火)出発 → 8/10(火)まで

詳細はこちらからどうぞ!

Writerこの記事を書いた人

投稿者:小松 和彦
郷土史研究 小松 和彦
工芸ギャラリー・小松クラフトスペース店主 『秋田県の遊廓跡を歩く』(カストリ出版)、 『新あきたよもやま』(秋田魁新聞デジタル版) などを執筆。 http://www.komatsucraft.com/ Twitter @Komatsucraft