明治7年創刊の秋田県を代表する新聞・秋田魁新報でこの秋から特別企画「ハラカラ」がスタートしました。3チームが持ち回りで連載を担当する同企画。今月25日に秋田人形道祖神プロジェクト(以下、ANP)の回が初めて掲載されました。
文章担当の小松とイラスト担当の宮原。編集や校正のことはよくわからず、今回はユカリロ編集部の三谷さんがテキパキ校正を進めてくださり、二人とも「わわ、すごい!」「なるほど、こうやって記事が作られていくのか」、等大変勉強になりました。

同紙面では、小松さんがご挨拶がてらに私のことを書いたり、先日のワークショップで会場のボルテージが高まった南外民俗資料交流館で開催されたイベントの様子をご紹介しました。
すると嬉しいことに、朝イチで南外でのイベントを主催した大仙市地域おこし協力隊の狩野さんから「記事をみました。南外のみなさんから電話がありましたよ。喜んでいただけています!」と嬉しいご報告が。大仙市市役所の一部でも話題にしていただけたとか。
また小松さんが店主を務める小松クラフトスペース(秋田市)では、お客様に「みたよ~」とお声を掛けていただいているそう。
私個人としては、日々綴るブログのアクセス数が跳ね上がり驚きました。通常数百のアクセス数が、ハラカラ掲載の翌日26日には数千へ。反響の大きさに驚いています。
次回は1月の掲載です。今夏に密着取材させていただいた村の様子をご紹介予定。どうぞお楽しみに!

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